八月の営業日

 

– 今月の営業日 – のページを更新しました。

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八月は、すべての土曜日、通常通り営業します。

(※もし臨時休業する際は、決まり次第トップページツイッター でお知らせします。)

 

本日の最高気温37℃予報の岐阜からこんにちは。
今年の夏も、日中は陰日向なく容赦なくしっかり暑いですね。
熱中症や炎天下での日焼けしすぎで火傷にならぬよう、
こまめな水分補給と日焼け対策をして乗り切りたいところです。
 
江戸時代の随筆『明和誌』の中に、「〔土用丑のウナギ〕は
かの平賀源内の仕掛けで広まった。」との記述があるそうですが、
「栄養のあるごはんをちゃんと食べることが、
 暑さ負けしやすい夏も元気に暮らすコツ。」
――と考えると、確かにその通りだな。と思います。
 
残念ながら近所の川で鰻が捕れたお江戸は遥か昔となり、
〔土用のウナギ〕は年々高値の華になってしまっていますが、
うどんに梅干し、各種瓜(胡瓜・冬瓜・南瓜に西瓜に真桑瓜…etc.)。
ウルメイワシに海ぶどう。牛肉馬肉にうずらの卵。
よく冷やしたウイロウなども、〔ウのつくもの〕で美味しそうです。
鵜舟で捕れる長良川の鮎も(やや変化球ですが)岐阜らしいかもしれません。
 
(……どうやら自分は、食欲減退での夏バテはしそうにないな。と、
この夏何度目かの自覚をしつつ、)さて、閑話休題。
 
今年は夕方から朝にかけては湿度低めでやや涼しく、
炎天の日も、時折気持ちのよい風が吹き抜けていったりもして、
例年になく過ごしやすい夏のような気もしています。
 
そういえば、真夏に吹くカラッと心地よい涼風のことを
〔極楽のあまり風〕というのだそうです。
昔の人は、上手いことを言うものだなぁ。と思います。
 

明日は、岐阜市の夏の二大花火の二つ目。
第70回記念全国花火大会が開催されます。
 
終戦翌年から始まったこの花火大会が七十年目を迎える今年。
公式サイトの紹介文(下記)を読み、終戦当時へと思いを馳せつつ、
残念ながら今年は複雑な気持ちで迎えざるを得ない夏となりました。
どうか来年は例年通り、素直に笑顔で楽しみにできますようにと願います。
 

全国花火大会は、終戦翌年の昭和21年8月10日、
煙火大会という名で「復興・岐阜」をテーマにスタートしました。
戦争で荒廃した町に打ち上がった花火は、
敗戦ショックをひきずりながら懸命に暮らす人々に生きる勇気を与え、
ようやく平和になったことを実感させ、未来への夢を届けました。

 あれから70年。
「復興」から始まった花火大会は再び原点に戻り、
今回は戦後の歩みを振り返りながら、平和の尊さを音と光で表現します。
 
     ※第70回記念全国花火大会公式サイトより

 
天気予報によると、明日の空もよく晴れそうです。
明日の長良川河畔も、よい風が吹き抜けますように。
きれいな花火を心置きなく楽しめる夏が、今後も毎年来ますように。
 
お出かけなさる方にも、室内で過ごされる方にも、
よい八月となりますように。
 
来月も、小さな町の普通の家の一角で、
天井近くの扇風機と、時々轟音を響かせつつ頑張る冷房と、
軒先の蚊取り線香に活躍してもらいつつ、
毎週土曜日、いつものメニューで静かに営業しています。
 
ご来店、お待ちしております。

 


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