今週末、岐阜で『この世界の片隅に』の特別上映&トークショー が開催されます


2016年11月12日に封切された『この世界の片隅に』という映画を、ご存知ですか?

舞台は昭和19年(1944年)の広島。

広島市から呉市に嫁いだ18歳の女性が主人公の、アニメーション映画です。

 

広島出身の漫画家こうの史代さんの原作をもとに、

『名探偵ホームズ』の脚本も手掛けた片渕須直監督が中心となり、

『あまちゃん』で日本中を魅了したのんさんを主演に迎えて作り上げられました。

 

今週末、この片淵監督とのんさん、そして高山市出身の真木太郎プロデューサーが、

岐阜市(土曜日)と高山市(日曜日)にて開催されるイベントに登壇されます。

高山市の方は、まだお席に空きもあるようです。

(※時間・空席状況等、くわしくはこちら → 岐阜新聞・映画部 第10回CINEX映画塾

 

ご都合の合う方に、ぜひぜひお運びいただきたくて、

辛抱堪らずに今、この記事を書いています。

(この映画が好きすぎて、大分長くなってしまったので、続きはぺこりと折りたたみ……)

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星時さんにケーキをお届けします


明日の木曜日(2月23日)、

カンダマチノートの星時さん(@goro1010)に、

ガトーショコラをお届けします。

 

ホロホロ食感のほろ苦いチョコレートケーキ。

上にはアーモンドとクルミをちょこんとのせ、

春先の雪のように粉糖でほんのり雪化粧してお届けします。

 

お楽しみいただけましたら幸いです。



星時さんの一日喫茶にお菓子をお届けいたします。


12月15日(木)11時~18時、カンダマチノートにて行われる

星時さん(@goro1010)の月一喫茶に、お声をかけていただきました。

 

イートイン用には、岐阜岡女堂さんの栗甘納豆入りの抹茶ケーキを。

お持ち帰り用には、5種類の焼き菓子の詰め合わせをお届けします。

 

星時のオーナー、ゴロさんの淹れるコーヒーは、しみじみとおいしいです。

丁寧に淹れられたコーヒーを楽しむ時間のお供として。

クリスマスシーズンのプチギフトとして。

お楽しみいただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

月一喫茶・星時

12月の営業日:12月15日(木)

営業時間:11時~18時

住所:〒500-8833 岐阜県岐阜市神田町3-3

(※徒然舎さんから徒歩数分。ローソン岐阜神田店のほぼ隣り。

ラーメン屋さんの右側にあるドアが入口です。)



【ぬいぐるみ工房nuwasuさんのカタログを販売します】


本日より、各務原市在住のぬいぐるみ作家、

nuwasuさん(@nuwasu1)のカタログを販売しています。

nuwasu catalog

(店頭では写真のような形で置かせていただいています。)

 

このカタログは、nuwasuさんご自身のwebサイトにて通信販売もされています。

ぬいぐるみ工房nuwasu → http://nuwasu.thebase.in/

また、一部の作品は徒然舎さんの店頭にて委託販売もされています。

 

一体ごとに個性的でありつつ、どこかホッとするnuwasuさんのぬいぐるみたち。

傍にある日々は、静かに嬉しいです。

 

図録としても楽しい一冊。

おすすめです。



〔さとうゆうすけ作品展〕と〔徒然舎5周年イベント〕おすすめです。


saiji1604

現在、とてもおすすめのDM(イベント告知用の絵葉書)が、店頭に二つあります。

(DMを手に取られた方につい話しかけたくなり内心ソワソワするくらい、私もとても楽しみです…!)

本日はその二つの催事について、ひそかにここでもご紹介させていただきます。

 

さとうゆうすけ作品展 モノクローム
〔IUSSUQUE SATOH MONOCHROME〕

会 期:2016年4月17日(日)~ 5月7日(土)
会 場:古本喫茶 ツェスタ(名古屋・覚王山駅2番出口東隣)
営 業:古本喫茶 水・木・金・土曜の14時 ~ 17時
古本バー 不定休 18時 ~ 深夜2時頃
※最終日は19時まで。

さとうさんの、独特の陰と美しさと寂しさと、静かな力強さのある作風が、とても好きです。

鉛筆画や切絵から彫刻や針金まで様々な手法を使って描き出される、芯の通った作品たちは、

「ぜひ実物の作品を、間近で目にしてみてください」というより他に、私は説明できません。

徒然舎さんにも常時何点か置かれていて、毎週身近に観ることが出来、とても嬉しいのですが、

今回は新しい試みを加えた新作も、登場するそうです。今から、とてもわくわく、しています。

 

会場のcestaさんは、チェコの本に力を入れておられる古本屋さん。

飲みものも、珈琲からお酒まで、午後にも夜にも、おいしくいろいろ頂けるお店です。

ぜひ。

 

 

徒然舎 開店5周年記念イベント

日 付:2016年4月24日(日)
会 場:古書と古本 徒然舎(岐阜市美殿町40)
時 間:第一部 17時~18時半(TALK:今いちばん話したいこと)
第二部 19時~20時(LIVE:世田谷ピンポンズ)
料金等:定員25名/1500円(一部~二部通しての金額です)
お問い合わせ先:古書と古本 徒然舎(公式WEBはこちら)(Facebookはこちら

徒然舎さんが、この4月に開店5周年を迎えられます。

この機会に徒然舎のお二人とご縁のある方々が岐阜にいらっしゃり、

記念イベントに出演されることになりました。

 

第一部は、京都の〔古書善行堂〕のご店主、山本善行さんと、

吉祥寺の出版社〔夏葉社〕の社主、島田潤一郎さん。そして、

岐阜市美殿町の〔古書と古本徒然舎〕の女性ご店主、深谷さん。

 

面白い本を探しているとしばしばお名前の上がるお二人と、

徒然舎のご店主さんによる、フランクなトークとのこと。

前回、旧店舗で行われた善行さんと島田さんの対談が

嬉しい意味で気取らず飾らずグダグダ(楽しかった…!)だった上、

今回は徒然舎の深谷さんも入られての鼎談。

今から本気で、たいへん、楽しみです。

 

そして第二部は、ご本人も筋金入りの古本者という

世田谷ピンポンズさんのライブ。youtubeでも視聴できますが、

「生の音はまた、もう、すごく良い。」と、複数の方から聞きました。

ご来店くださったお客さまからその時のお話をうかがいながらふと、

モネの正筆を初めて観た時の、静かな興奮を思い出しました。

家にあるCDを聴きながら、ライブで聴ける日がとても楽しみで、待ち遠しいです。

 

徒然舎さんによると、定員までにはまだあと数名、余裕があるそうです。(※4月16日現在)

初めてご来店の方や、遠くからいらっしゃる方も多いそうです。

きっととてもよい夜になると思います。ぜひぜひ、どうぞ。

 

(※下記は、徒然舎まわりの思い出話により、おりたたみ……毎度、アツくてすみません。)

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