冷蔵庫到着。


午後、冷蔵庫が届きました。

pittari

作業スペースの奥側は、コンロ・オーブン台・作業台・冷蔵庫。

横一列に、きれいに並びました(ガス関係と冷蔵庫用の隙間含めて)。

夕方アルバイトから帰宅して、母から「ピッタリでバッチリ!」と聞いた時、

とてもホッとして、なんとも言えず嬉しかったです。

食器棚とオーブン台も奥行き横幅ともに寸法ぴったりで、これは父に大感謝。

ガスオーブン台やガス台の熱や火元に近い面には、耐熱&防火対策として

以前棟梁がこの寸法に合わせて切ってくださった、キッチンパネルの余りを貼付。

1センチ以下で計算を重ねた小さなキッチン。とうとうここまで、来たんだなぁ。



ロゴ打合せ一回目


今日の午前中は、ロゴをお願いしたデザイナーさん方と打合せ。

最初にお願いしに伺った時にお話しした曖昧な希望を元にしっかり原案を作ってくださっていて、 驚きつつとても嬉しかったです。

その原案をもとに、イメージもよりハッキリして…次の打合せが、楽しみです。

プロの方にお願いして、良かった。



盛り付け四苦八苦


盛り付けの方は、目下試行錯誤の真っ最中です…。

(バターが多すぎ&柔らかすぎて、マヨネーズのような状態に…)

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脚とカウンターとパネルの日


客用テーブルの脚が作りつけられ、

厨房のカウンターの土台ができ、

奥の壁にキッチンパネルが貼られました。

 

夕方には、若い現場監督さんと本棚と客席関連の相談をいろいろ。

細々とした希望や質問にも、動線・コスト(予算との兼ね合い)・デザイン…

諸々考えて相談に乗ってくださるので、とてもありがたいです。

この方は、いつもニコニコスマイリー。

偉い方だなぁ…と、お会いするたび内心頭が下がります。

 

さて、本日&昨日の進捗状況。

パタパタパタッと、いろいろ進みました。

 

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カウンターが出来ました。

厨房部分は壁面ぐるりをキッチンパネルで覆う予定なので、その準備も始まっています。

 

 

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客席用の机の脚。

しっかり長持ちするように、ガッツリ丈夫な脚にしてもらいました。

いろいろ、実用重視です。

 

 

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食器棚のメンテナンスと加工も完了。

後は、磨いて天板を手前(写真では奥)に乗せて、塗料の匂いを飛ばして、

もう一度しっかりきれいに掃除したら、完成です。

 

 

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厨房スペースに、キッチンパネルが貼られました。

やわらかく弛む一枚板の大きなキッチンパネル。

裏側の接着面は、一度くっつくと貼り直し不可(パネルが割れてしまうため)。

コンセントの穴のみ空けて、ピシッと並んでいます。

 

 

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カウンター下の内側面も、きれいです。



食器棚の化粧直し


今日は業者さんがお休みの日。
庭先の空きスペースを利用して、食器棚のメンテナンス。

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古い食器棚なので、外せるところはすべて外して、ガラスは洗い、ボロボロになっていたベニヤは張り替え。
残りの木部は全て水拭き→乾拭き→汚れた部分をやすりで削って塗り直し、空いた穴は木を足して補修。

 

奥行きをもう少し足したいので後ろ部分を同じ寸法で囲むように棚を作り、二つの棚をぴっちり合わせて背中側にベニヤを張ります。

今日は、前部分の掃除&メンテナンスと後ろ用の木材の下拵えで終わってしまったので、続きはまたぼちぼち進めていきます。

今日一日付き合ってくれた父に、大感謝。

 

表側はあまり傷もなく、二度拭きして防水ニスを塗りなおせばほぼOK。

汚れもガラスの一部だけだったので、ガラスを取り外してメラミンスポンジで磨けばピカピカ。

中板と背は木枠を残してほぼ全とっかえ。一枚板の丈夫さとベニヤの弱さが対照的でした。

引き戸部分や抽斗の動きは至ってスムーズ。

 

90cm×85cm×35cmほどの小さな食器棚ですが、あちこちに指物師さんの工夫や小技が詰まっていて掃除しつつも感嘆することしばしばでした。

貼られていたシールから察するに何十年も前のものらしいのですが、歪みも緩みもほとんどない引き出しと引き戸。職人技だなぁ、と。

 

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食器棚、分解掃除中。しばらく風を通します。(傷んでいたベニヤ部分は、張り替え準備中。)

 

 

garasudo
ガラスもピカピカになりました。重曹と水と布巾と、メラミンスポンジ。メラミン、やっぱりすごい。



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