看板の相談
今日は看板の相談で、大阪へ。
数年ぶりに会えた友人との時間は、あっという間でした。
でも、ぎゅっと充実したひとときで、とても嬉しかったです。
行ってよ かった。
直接会って話すと、伝えることも伝わることもお互いに情報量が違うなぁ。
と、しみじみ。
ゆっくり、出来上がりを楽しみにしています。
今日は看板の相談で、大阪へ。
数年ぶりに会えた友人との時間は、あっという間でした。
でも、ぎゅっと充実したひとときで、とても嬉しかったです。
行ってよ かった。
直接会って話すと、伝えることも伝わることもお互いに情報量が違うなぁ。
と、しみじみ。
ゆっくり、出来上がりを楽しみにしています。
包丁ケース、製菓道具を丸ごと入れられる大きめプラケース、
1300度までOKの小型ライター、パン切包丁などなど。
先日の製氷皿やボウル&バット類に続 き、本日も店用の道具類が続々到着。
作業台まわりが随分整ってきました。道具が揃うというのは、つくづく有難いです。
(これでほぼ、今まで使っていた自前の道具は全て自宅に持ち帰れそうです。
…ボウルも包丁も諸々も、これで毎回持ち運ばなくて済むようになるのが有難い…。)
そういえば、荷物を待ちつつの作業中、外でドアの開く音がして出た所、
そこには商工会の綺麗なお姉さんがいらっしゃいました。
同年代だけれども、私は汗だく首タオルにTシャツ&手ぬぐい 腰巻き状態。
ペンキ付きワークパンツに裸足サンダル。
…お姉さんの表情変化に、何だかもうひたすらすみません…
と、わたわたしつつ、商工会からのお知らせの封書を受け取り、お見送り。
食品を扱う職業である以上、衛生管理と身だしなみには気を付けていますが、
しみじみ、私は「お洒落カフェの店長さん」にはなれそうにないなぁ。
と思った一瞬でした。
そこを目指しているのかと問われれば元々違うのですが
(常々、 「ブックカフェ≒お洒落」というイメージが不思議な天邪鬼…)、
矢張り明らかながっかりの表情には、内心で申し訳なさを覚えます。
「他人のニーズ全てに応えようとしていたら早晩自分が潰れてしまう。
けれど、大切なことなら、変わることも変わらないことも、芯をもって恐れずに。」
心の師匠の言葉が、ふっと頭をよぎりました。
これも精進…だなぁ。
プレオープンのおしらせDM、書き上がりました。
思えば、開店を楽しみにしてくださっている方へも
大好きなお店の店長さんへも、
こうして葉書を書くことは殆どの方に対して初めてで、
密かに緊張しました。
予備用葉書、多めに刷っておいて良かった…。
夕方、印刷屋さんからプレオープンのお知らせ葉書が届きました。
まず宛名を書いて、送り先の方の顔を思い出しつつ一言ずつ書き添えてから出したくて
一行ずつ書き始め…思っていた以上に、なかなか、進みません。
一行で短く、というのが、難しい。
フリースペース、もっとしっかり空けておくんだった…。
でも、今日か、明日の内には投函できるように、頑張ろう。
結局のところ、お店のことをこの送り先の方々にお知らせできることが、
たぶん誰より自分自身が、とても嬉しいのだろうなぁ。と思います。
…ランドセルを買ってもらった新一年生さんでもない筈なのですが、
根は同じ辺りにあるのかもしれません。