– 今月の営業日 – のページを更新しました。
https://www.hontomichikusa.com/openday
八月は、すべての土曜日、通常通り営業します。
(※もし臨時休業する際は、決まり次第トップページ と ツイッター でお知らせします。)
八月のおやつは、自家製梅ゼリーを飾った杏仁豆腐です。
今年の6月の初めに和歌山県産の完熟梅をお酢と砂糖に漬け込んで作った梅ジュースを
淡い琥珀色のゼリーに固めて、柔らかめの杏仁豆腐の上に飾りました。
ぷるんと柔らかい杏仁豆腐と、梅の実を刻んで散らした琥珀色の梅ゼリーの二層冷菓。
お楽しみいただければ、幸いです。
※梅ゼリーがとても溶けやすい(冷房の効いた室温でも溶け始めます…)ため、
今月のケーキはイートインのみとなります。 よろしくお願いします。
この記事を書いている七月末は、蝉時雨も賑やかな真夏。
(この辺りでは、朝の五時頃からクマゼミが元気に鳴いています。)
八月は、お盆がありますね。 帰省や旅行をなさる方も、多い月です。
お花屋さんの店先にも、鬼灯や提灯がたくさん並ぶ時季になりました。
(この辺りでは、お盆のお墓に鬼灯と共に紅白縞の紙提灯をお供えします。)
墓地でたくさん並んでいるお墓を見ると、その一基ごとに各家庭(家系?)の
『繋がり』がはっきりと明らかに見えて、少し不思議な気持ちになります。
当然のことのようでもあり、少しドキドキもし、得難いことのようでもあり…。
声高に言葉にされることの少ないお墓でのこうした『繋がり』の見え方には、
少しずつ歳を重ねるごとに、静かにホッとすることが増えたようにも思います。
「最高気温39度」が、日本列島の彼方此方で観測されている今年の夏。
極楽の余り風が吹くと言われる日本の夏ですが、まだまだ当分暑い日が続きます。
健康第一で扇風機やエアコンの力を借りつつ、風の良い日は窓を開けつつ、
今年の夏の後半も、心地よく過ごしていけたらいいなと思います。
当店は今月も小さな町の端っこで、いつも通りひっそり営業しています。
ぷるんツルンと喉越しの良い涼菓とともに、ご来店をお待ちしております。
よろしくお願いします。
神戸市の〔摂津本山駅〕を降りてすぐの道沿いに、
〔しあわせなふくろう〕という、今年25周年を迎えられた
とても素敵なギャラリーがあります。

このギャラリーでは、今週の火曜日(7月22日)まで、
工藤直子さんの「のはらうた」企画展が開催されていました。
「のはらうた」30周年と〔しあわせなふくろう〕25周年の、記念展でした。
「どんぐりが ぽとぽとり」で始まる〔こねずみしゅん〕くんの詩や、
「おう なつだぜ おれは げんきだぜ」で始まる〔かまきりりゅうじ〕くんの詩、
「…きょうも わたげを とばします」で終わる〔たんぽぽはるか〕さんの詩など、
小学生の国語の教科書にも載っていて、憶えておられる方も多いと思います。
今回の企画展では、会場いっぱいに、工藤さん自ら描かれた〔のはらの仲間たち〕の額が
飾られていて、嬉しく懐かしく、時に吹き出しつつ、時にきゅんとしつつ…
一枚一枚観ている内に、あっという間に時間が経っていました。

この会場で販売されていた工藤直子さんのポストカードを、当店でも少し
お分けできることになりました。(3枚組で、350円です。)
三枚とも、とても素敵な絵葉書です。

〔しあわせなふくろう〕さんでは、今年9月に、あべ弘士さんの展覧会も企画されています。
お店の雰囲気もご主人も、穏やかで気さくで静かに熱くユーモア溢れる、とても素敵なギャラリーです。
神戸の方へ行かれる機会がありましたら、ぜひ。

※なお、絵本・児童書がお好きな方は、同じ道並びにある〔ひつじ書房〕さんも。
古本がお好きな方は、〔摂津本山駅〕から二駅神戸側にある〔元町駅〕から
徒歩圏内の〔トンカ書店〕さんも、きっと嬉しくなること請け合いの、お店です。
こちらも、ぜひ、どうぞ。
昨年(2013年)の春、徒然舎さんで開催されたコラボレーション企画展、
〔さとうゆうすけ作品展「An die Musik(音楽に寄せて)」〕にて、私は初めて
森ゆにさんの音楽を聴き、「なんと気持ちのよい歌を歌われる方だろう…」と、
彼女の歌声とピアノの音色に、うっとり聴き惚れてしまいました。
※森ゆにさんのHPは、こちら。
お天気の良い春の日は勿論、寒い冬の日なども、店を始めてからもずっと、
この温かく気持ち良く澄んだ歌声が心地良くて、嬉しく聴いていました。
折に触れて、お客さまからお尋ねをいただくこともありました。
この度、中でも特に大好きな「シューベルト歌曲集」と「夏は来る」を、
今週末の営業日より、お取り扱いさせて頂けることになりました。
美しくあたたかく柔らかく、時に凛としていて、それでいてのびのびと軽やかで涼やかな
森さんの音楽は、晴れの日も雨の日も曇りの日も、暑い日にも寒い日にも、心にスッと届きます。
この二盤をお客さまにお届けできる場所となれることが、今、本当に嬉しいです。
お楽しみ頂ければ、幸いです。
※流れていない時でもご視聴いただけますので、お気軽にお声かけください。
※森ゆにさんの「シューベルト歌曲集」の一曲一曲からイマジネーションを得て描かれた
さとうゆうすけさんの作品は、現在、名古屋のcestaさんにて展示中です。(7月12日(土)まで)
こちらもとても素晴らしいので、是非…!
現在(6月1日(日)~22日(日)の間)三重県津市で開催されている
本のイベント 〔 ホンツヅキ 〕 ―― とても、おすすめです。
焼菓子の販売でお世話になっている徒然舎さんも、
期間限定古本屋「古本ジャンボリーズ」として出店なさっています。
会場である四天王寺会館1階には、徒然舎さんと仲間の古本屋さんが
それぞれのカラーを活かして選ばれた多種多様な本が、楽しい棚に並んでいます。
今日(6/14・土)はメンバーさんによって「豪快に」本の入れ替え(追加)がなされていて、
明日(6/15・日)は、徒然舎さんもジャンボリーズメンバーとして店番されるそうです。
この〔ホンノツヅキ〕、主催は骨太&硬派なリトルプレス『Kalas』の発行人Nさんですし、
今週末まで同会館で展示中の〔まちの遺伝誌展〕も、面白さは折り紙付きです。
ぜひ。 ※〔ホンノツヅキ〕のイベントについて、詳細はこちら。
(※この記事は元々、6月14日の営業のお知らせに、追記の形で記載していたものです。)